弁護士依頼のメリット

目次
 1.高度な専門的知識で対応できる
 2.時間的に拘束されない

 3.不得手な相手と交渉の必要が無い
 4.民事事件の場合のメリット
  4-1.事件の解決が早くなる
  4-2.裁判で勝訴する可能性が高い
 5.刑事事件の場合のメリット

高度な専門的知識で対応できる

高い弁護士費用を支払ってでも弁護士に手続きや処理を依頼するメリットはどんなものが有るのでしょうか。
何回か説明しましたように弁護士は法律の専門家で法律に関して右に出る職業は有りません。しかも、法律に関しては、一般人が一朝一夕に身につけられる内容でもありません。稀に犯罪等を犯して訴訟の過程で猛勉強して知識を身につけたという話も有りますが、それにしても法律の極めて一部の分野でしかありえません。

しかも、訴訟になるようなトラブルですと、民法、民事訴訟法、商法といった成文法の他に判例(法)、慣習(法)、条理といった不文法も承知していないと相手方から主張されたときに反論出来ません。しかも、法解釈は相当の判例を研究しないと難しいでしょう。

スポンサードサーチ

訴訟に限らず、契約書の作成にしても不備が無いように条文を織り込むのは難しいと言わざるを得ません。「金銭消費貸借契約書」(借用書・証文の類)の様な書類は書式専門の文具店等で販売されていますし、ちょっとした専門書に見本がありますから作成できないことは無いでしょうが、不備が無いとはかぎりません。

以上の様に、弁護士に依頼するのはまず第一に法律の専門家に依頼することで適格なアドバイスと事件の収束が期待できる、ということです。


ページトップへ戻る

時間的に拘束されない

次に、自分である程度の知識が有ったとして処理を進めた場合は、通常の仕事や生活を送りながら進めていくことになり必然的に夜・土日等の休日に書類を作成したり、時には仕事を休んで調査・資料収集、裁判所へ赴かなければならなくなります。

自由業であったり、自営業の人は比較的時間の調整が出来るかもしれませんが、会社員の場合は有給を使ったり、遅刻・早退しなければなりません。つまり、弁護士に依頼することで、時間と労力が軽減出来るということになります。

不得手な相手と交渉の必要が無い

さらに、交渉相手が通常の話し合いが出来ない相手であったり、時・場所を問わず攻撃を仕掛けてきたりする場合があります。所謂、反社会的団体に限らず昨今はモンスターと呼ばれる一般常識の全くない人とか、自分の正当性しか主張せず落ち着いて話し合おうにも全く無理なケースは多々あります。そういった人を相手に交渉しても精神的にこちらが参ってノイローゼになることもあり得ます。その点、弁護士に依頼すると、「全て弁護士に依頼してあるので弁護士に話してくれ」と交渉の表舞台から降りることができます。

以上の様に、弁護士に事件の解決・処理を依頼するメリットは多分にありますからまずは相談してみるのがいいでしょう。さらに、以上のメリットの他に次のようなメリットが考えられます。

ページトップへ戻る

スポンサードサーチ

民事事件の場合のメリット

民事事件の場合は、権利・義務特に債権債務に掛かる事案が多くなりますが、法律の専門家として次の様なメリットが考えられます。
 

事件の解決が早くなる。

  私たちが被害者または債権者として弁護士に処理を依頼した場合、相手方は弁護士からの受任通知を受け
  取った段階で既に「本気で正面から挑んできた」と認識いたします。そのことに依って、妥協点を探ろうとして
  話し合いに応じ解決が早くなることが有ります。
 

裁判で勝訴する可能性が高い。

  裁判は、正しい者が勝つのではなく証拠が有る方が勝ちます。素人が俄か仕込で勉強してもせいぜい裁判に
  出る位です。相手方が判例や法律論を主張してきたら言葉からしてチンプンカンプンです。特に簡易裁判所の
  裁判では裁判官も素人に分かり易く説明してくれますからわかりますが、地方裁判所から上の裁判所ではなか
  なかそうはいきません。裁判になったらどうしても弁護士の力が必要です。
  しかも、相手方が弁護士を立てて争ってきた場合は太刀打ちするのは、まず困難と考えた方がいいでしょう。

刑事事件の場合のメリット

刑事事件の場合は、告訴・告発の当事者になることも有るでしょうが刑事事件に関わる場合は、ほとんどが被告人としての立場でしょう。刑事事件の場合の弁護人は、弁護士しか認められていませんので必然的に弁護士に依頼することになります。

ページトップへ戻る

スポンサードサーチ