弁護士は任意交渉が苦手?!

目次
 1.交渉を避けたがる弁護士
 2.めったにいない猛者弁護士
 3.弁護士は任意交渉よりも訴訟を重視

交渉を避けたがる弁護士

弁護士は、法律のプロで頭の中は六法全書で埋まっていますので、ディベートに強く任意交渉も長けたものだろう、と過信してはいけません。高校・大学でスパ抜けて成績の良かった(頭が良いのとは別です)同級生が全てで万能であったかどうか思い出してください。東大に行くようなタイプの中にもスポーツが苦手とか、あまり積極的に会話に入らず浮いているのはいませんでしたか?そんなタイプの人に一寸声の大きい威圧的な人と交渉しろと言っても性格的に無理でしょうし、法律の知識が有ることを盾に槍や刃を防ぐことは出来ません。

正論が通じれば世の中丸く収まり弁護士も検事も必要有りません。100%悪くても非を認めず争いを好む反社会的人種やモンスターと呼ばれる徳の欠片もない類の者がいるから世の中纏まらないんです。
交渉術に限ってはは、弁護士よりもセールスマンや企業のお客様相談センターの担当者の方が格段に上かもしれません。

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稀には猛者弁護士も・・・

なお、弁護士の中には、怒鳴り込んできた反社会勢力の人間に「あまり訳の分らんこと言うと、国選であっても今後弁護はせんぞ!」と言って追い返した弁護士がいました。(断定的に書きましたが、その弁護士に聞きましたので「・・・と言って追い返したそうです」が正確なのでしょうが?!)
また、大阪には、一人で射程企業に乗り込んで行き話を付けてきた豪傑弁護士がいましたが、こんな弁護士は極めて稀で例外中の例外です。

弁護士任意交渉よりも訴訟を重視する弁護士

また、弁護士は、積極的に交渉の場に出ようとはしません。弁護士は、解決手段として訴訟に依存する考えが出来ているので手間のかかる厄介な手段は取りたがりません。任意交渉すれば、交渉経過記録も膨大になりますし期日管理もたいへんなのでしょう。訴訟を行えば記録は裁判所が取ってくれますし、後日閲覧・謄写することが出来ますから楽なんです。

訴訟を提起した場合でも、あまり交渉しようとしませんが、提訴した後は相手方も不安で落とし所を考えている場合も有りますので任意交渉を行えば和解に持ち込む可能性も格段に高くなるのですが・・・。交渉を主としている弁護士の先生がいらっしゃいましたら失礼をお詫びいたします。
しかし、交渉をしない弁護士は、依頼者への報告もほとんどしませんので困ったものです。

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